*- 春の伊吹山・山野草オフ その3 -*
平成18年5月6日(金曜日)



いや〜、随分歩き回ったので、お腹の虫が・・・ね〜(^^ゞ

「そろそろお昼ごはんにしましょうか〜♪」の声に、大喜びのP家族vv
啓介とたけさんの分も入れて、合計9個のお弁当を持っていたパンダ。
重たいビールをご持参下さったMunyさん。ありがとう〜o(*^^*)o

 毎度御馴染みの〜〜「湖北のおはなし」でございます。米原で合流する時はいつもMunyさんが、人数分を調達して下さいます。

 もち米で炊いた山菜おこわの下には、桜の塩漬けが敷いてあり、良い香りがします。

左下にはサイコロ・・・この中には飴ちゃんがひとつ入っていますよ〜。

 実は・・・皆さんのは醤油飴だったのに、Pのだけがピーナッツ飴だったんでっす♪

 「いや〜日頃の行いが良いと、飴もええもんが入ってまんな〜♪」と言うと、パンダが後ろから頭をコツン。(><)

さて、啓介にどこまで来ているか訪ねようと、携帯電話をしてみると・・・

「あ、もうゴンドラに乗ってるよ〜!」との返事。ぎょえーー早い!!
2時間はタイムロスしているはずなのに!?(@@)

大急ぎでPが、ゴンドラの降り場まで迎えに行くと、ゴンドラの中から
手を振っているクマ・・・いや、息子二人が〜。

めでたくここで合流となりましたvv  よかったよかった
 これ・・・解かりませんでした。
 <コクサギ(小臭木)>
   ミカン科/コクサギ属

 黄色に近い緑色の花で、黄色いシベを持つ花ですが、花は本当に小さいです。

 ダニの駆除薬として利用されるらしく、これもちゃんとした薬草だったんですね。

 臭い匂いがする小さな木ってことで、コクサギと名が付きましたが、クサギ(クマズラ科)とは別物です。

 ミカン科に属していても、ミカンのような果実は出来ませんので〜(笑)
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)>
    ユキノシタ科/ネコノメソウ属

 猫の目草の見分けが・・・(^^ゞ
画像で見ると、どれがどれだかね〜。
中心よりやや右上にある赤色部分が実(種)です。結構群生するんですね・・。
<ムラサキケマン>ケシ科/ケマン属

 華鬘(ケマン)というのは花の輪をかたちどった飾り物のことで、 それが仏教に取り入れられて、仏さまを飾る仏具(ぶつぐ)になったそうです。

前へ>  <次へ


*- Home -*