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長谷寺・牡丹オフ その2
(平成19年4月28日)

 長谷寺の本堂にある舞台です。幕の色が光を通して、磨き上げられた舞台の床に落ちる。

 この日ご一緒して下さった友人は以前、とても素晴らしくこの場所を撮影しておられました。私も真似をして撮影してみました。でも、やはり上手く写らなくて。。。まだまだ修行しなきゃって思いました。(^^;
 五重塔の下には白い<花水木:ハナミズキ>が咲いていました。五重塔の朱色と白い花水木は、一足早い初夏を思わせる色合いでした。
 五重塔から少し下ったところには、ピンクの花水木が咲いていました。

 <花水木:ハナミズキ

 ミズキ科 ヤマボウシ属

 花言葉・・・私の思いを受けて下さい
 これがその大写しです。花水木って、花びらが少しねじれた様になっているんですよね。それがなんとも人間に似ている気がして・・・そう、「一筋縄では行かないぞ!」みたく、頑張る姿に見えるんです。(笑)

 ねじれても、ひねくれても、花として人間として、生きなきゃって。
 「ここが一番のポイント!!」と、教えてもらって、早速同じ場所でカメラを構えてみる・・・しかし、本堂に焦点を合わせるのか、牡丹に焦点を合わせるのかが判ってない私。恥ずかしい〜。

 友人の写真はどう写っているのでしょう・・・UPが待たれます。
 <山吹:ヤマブキ

 バラ科 ヤマブキ属
 花言葉・・・

 同居している姑さんが、「ヤマブキは食べられるのよね」と言って、大いに笑った事がありました。山吹は食べられません。しかし、山蕗(ヤマブキ)は食べられます。(笑)

 同じ言葉でも、漢字で書かなきゃ意味が通じない事があります。
 山菜料理のお店をご紹介するはずだったのですが、本日残念ながらお休みのため、室生にある<志まづ:しまづ>で昼食をとることになりました。

 このお店は165号線沿いにあり、私は時々ここで昼食を食べます。大きなエビフライが入っている<Aランチ>は息子たちのお気に入り。

 本日私が食べたのは・・・
 <鯛のアラ炊き定食>です。

 鯛の頭や骨のまわりの肉を、甘辛くコトコト炊いた物ですが、これがとても美味しいんですよ。山間にしては、お刺身が美味しいのにいつも驚きます。
 友人が買ってくれたO-さんへのお土産<さくら さらさら>と言うリキュールです。でも、O-さんよりも次男のパンダが大喜びで飲ませて頂いたのですよ。

 下戸の私は、こんな綺麗なリキュールが飲めなくて至極残念に思いました。

 さくらの花が一輪入れられています。

 友人たちは風菫の家に荷物を置いて、しばらくお話をして帰って行かれました。見送るのはいつも寂しい・・・。

 今日ご一緒下さったのは、PENTAさんMunyさんご夫妻です。なにからなにまでありがとうございました!!


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