*Menu*

*  あいあいパーク散策 その2 *
2008年4月22日
 【 ヒョウタンボク 】スイカズラ科

 花は紛れも無く、スイカズラの花と同じですね。でも、ショッキングピンクなのでとても目立ちます。(笑)丸い小さな可愛らしい実がなりますが、実はこれ、猛毒なのだそうで・・・美味しそうに見えても、決して手を出してはいけません。
 【 黒花蝋梅:クロバナロウバイ】

 ロウバイ科の植物ですが、アメリカロウバイとして売られていることもあるそうです。

 基本的にロウバイはとても良い香りがする植物ですが、この黒花ロウバイもイチゴのような甘い香りがするそうです。

 木全体(実も含めて)毒性があります。中枢神経麻痺、痙攣などの症状が現れますので、口にしないで下さい。
 【 メギ: ゴールドリング 】メギ科

 赤い葉、黄色に赤身を帯びた花・・・実は葉の色と良く似た濃い赤です。

 
 画像では見え難いですが、枝に棘があります。
 【 ROSE:淡雪 】

 シュラブローズで、蕾はアプリコット色していますが、開くにしたがって真白になります。一重の綺麗な平咲きのバラです。
 【 水蓮木 】シナノキ科グルーイア属

 睡蓮とそっくりなお花を木に咲かせます。小さいですよ、花径3cmぐらいかな?もう少しあるかな?沢山咲いたら素敵かもしれない。
 「Pさん、タワシがある!!」笑いねこさんが教えてくれたのがコレ。

 【 スワンプバンクシア 】バンクシア属

 使い古されたタワシそのものの姿をした花???でした。やっぱりさわり心地もタワシです。(笑)
 【 ウグイスカグラ 】スイカズラ科

 鶯神楽と書くそうです。赤い実が出来ます。食べられます。

 同じ科の仲間で、先にも書きましたがヒョウタン木の実(猛毒)と良く似ているので間違って食べないように注意して下さい。

(見分け方)

 ウグイスカグラの実は、中の黒い種が透けて見え、枝を折ると中が詰まっています。

 ヒョウタン木の実は、中の種が透けて見えなくて、枝を折ると中が空洞です。
 【 ヨウゾメ 】スイカズラ科

 ガマズミの一種です。葉を染めるように紅葉することからヨウゾメと名前が付いたという説があります。秋にはとても綺麗な赤い色に紅葉します。
 一旦外へ出て、長椅子に座ってお弁当を食べ、喉が渇いたので園内の建物2階にある<Bumble Bee>であずきオーレを奢って頂きましたvv

 上に乗っかっている黒いのが餡で、下にも餡が入っていました。中の氷がとても邪魔で、上手く餡がすくえなかった〜!これを作った人、食べてないんじゃないかな?自分で食べてたら餡がすくえないのと、ストローでオーレを飲むとあずきがストローに詰まって飲めないって言うのぐらいは把握できるだろう?って思いました。美味しいのに・・・残念。


 植え込み部分、見えますか?薄茶色の水苔が少し見えるかな?

 額縁の寄せ植えで一番私と笑いねこさんが気に入った作品です。バラは左端のアプリコット色と黄色の2種類入っています。ゴチャゴチャ入れずに、シンプルにしてある方が見栄えがします。

戻る       次へ
* HOME *