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草を食む日々? *--*--*--*--*--*--*-- 2008年 9月 1日 |
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畑ですくすくと育った草・・・その名はスベリヒユ。これね、万葉集にも歌われている草なんですよ。 入間道の 大家が原のいはゐ蔓 引かばぬるぬる 吾にな絶えそね (14-3378) いいりまぢの おおやがはらの いはゐづら ひかばぬるぬる わになたえそね この<いはゐづる>と言うのがスベリヒユの古名です。古くから親しまれ、戦中は貴重な食料にもなりました。平和になった今では、ほとんど食べている人はいませんが、意外と美味しいんですよ。 酸味があるので、サッと茹でてから水にさらしてから刻んで使います。煮付け、味噌汁の具、炒め物などに利用できます。癖のない味で、苦味のないツクシのような食感です。 |
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サッと茹でてから干すと、長期保存が出来ます。私はその茹でるのをいつも忘れて干してしまうため、やや硬さが残ります。(苦笑) 利用する時は、水につけて戻すか、お湯で戻してから利用して下さい。 |
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私は、高野豆腐と卵とで、甘辛く煮付けました。ちょっと卵が崩れちゃって・・・見栄えがしませんが。(笑) | |||
赤シソが裏庭で繁殖していたのをそのまま放置プレーしていたら、随分大きく育ってくれて、今年は沢山のシソジュースを作ることが出来ました。 普通、枝から葉っぱを取って、葉っぱだけをお水で煮込むのですが、出す時が面倒なので、私は枝ごと一気に入れてしまいます。(笑) |
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ぐらぐら煮込んで、赤シソの葉が緑色になって来た頃を見計らって、枝ごと赤シソを引き出します。画像は、引き出したところです。色が茶色っぽいでしょ。で、ここからが勝負♪ | |||
カップ1杯のレモン汁と、好みでグラニュー糖(大体400gぐらい)入れると、煮汁がさっと綺麗な赤に変化します。これはレモンに入っている酸と化学反応を起こすからです。お砂糖が溶けたら火を止めて、冷ます・・・。 通常、クエン酸を薬局で買い求めて入れるそうですが、そんな面倒な事をしなくても、お酢やレモン汁でも充分代用が出来るって言うか、レモン汁にはもっと優れた効能があるので、私はレモン汁を入れるようにしています。 人によっては、青シソと赤シソを半分ずつ入れるみたいですが、青シソにない成分が赤シソには含まれているので、ここでも私は赤シソに拘りたいと思います。なので、私は赤シソとレモン汁にしています。その効能は下に詳しく書かせて頂きますね。 |
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しっかり冷まして、ガラス瓶やペットボトルに入れて、私は冷凍保存しておきます。そしたら1年は充分持ちますから。 赤シソは、アレルギーを持っている人にはとてもよい飲み物なんですよ。 【赤シソの効能】 生薬でもある赤シソの葉は「蘇葉」と呼ばれています。 日本には縄文時代に渡来したとされ、「人を蘇らせる葉」という意味で名づけられたそうです。 LDL(悪玉コレステロール)の酸化を抑制する効能があり、動脈硬化の予防にとても効果的です。 青シソに含まれるポリフェノールにも活性酸素を抑制する効能がありますが、赤シソにはポリフェノールの他にアントシアニンも含まれているためより効果が得られます。 <ルテオリン>という栄養素が入っていて、抗アレルギーや抗炎症効果があるとされています。 【レモンの効能】 レモンの酸味は クエン酸という成分。クエン酸には体内の疲労物質である乳酸を分解し、代謝をスムーズに する働きがあるので疲労回復につながる。 お肌のハリ、たるみ・ しわを回復させる。レモンの香りには、集中力を高める脳の海馬の働きを活性化させる成分があります。 |
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赤シソ・・・枝から外れていた分です。綺麗に洗ってから水切りをして、タッパーに塩を振ってから赤シソを並べ、また塩を振ってから赤シソを並べ・・・を繰り返して、暫く重石(無い場合は、二重袋に水を入れてしっかり口を閉めたものを重石にします)をして、半日置き、出て来た水分を捨てて冷蔵庫で保存します。 利用する時は塩出ししてから刻んで青シソの代わりに使ったり、そのままお握りを巻いて食べても良い香りがして美味しいです。 |
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茄子・・・収穫しました。とても柔らかくてジューシー♪焼き茄子にしたいんだけど、人数分するには時間が掛かるので、薄切りにしてから薄く油を引いたフライパンで炒め、しんなりしたらお皿に盛り付け、ネギを天盛りしてしょうが醤油をかけて出来上がりvv 簡単だけど、美味しいですよ♪ |
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サツマイモの葉下にあるツルの部分を、一口大に切って、ゴマ油で炒め、しんなりしたら肉団子を入れてかき混ぜると出来上がり。 サツマイモのツル・・・って言いますが、葉のすぐ下の部分を利用すると、柔らかくて、筋を剥く必要がありません。v(^^) |
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ツルムラサキですが、緑色の種類です。昨年の春植えたのに、今年の夏に生えて来たんです。(爆) ツルムラサキ科 ツルムラサキ属 江戸時代に日本へ渡来しましたが、その時渡来したのは緑茎の種類でした。明治になってやっと紫茎が入ってきて、中国野菜ブームで人気が出たのは、紫茎種の方だったので、こちらが一般的に知られています。 【ツルムラサキの効能】 ツルムラサキには、カロテンが豊富に含まれていて、その含有量は小松菜に近いとされます。 カロテンは体内において必要量だけビタミンAに変換され、抗酸化性を持ち、皮膚や粘膜を健康に維持するに役立ちます。 その他、骨の構成成分になるマグネシウムやカルシウム、骨 の形成を促すビタミンK、コラーゲンの生成を促すビタミンCなどの栄養素も多く含まれています。 緑茎種の方がややアクが強いと言われますが、あまり私は気になりません。 |
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これね、枝先や葉をサッと茹でて、かつお節と醤油かポン酢をかけて食べると美味しいんです。(o^^o) ウフ 私はいつも、かつお節とお醤油と言う、オーソドックスな調理法♪ |
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