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タマネギの収穫とサツマイモの挿し芽♪
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2008年 6月 2日 と 8日



 <モロッコ・エンドウ>随分葉っぱも出て来て、ぽつぽつ花芽が出て来ました。ドキドキです。

 昨年は2本だけ成長したのですが、今年は9本成長してくれているので、毎回収穫出来るんじゃないかと捕らぬ狸のなんとやらです。(笑)南向きの良い条件ですが、何分肥料っけがない場所なので、成長を危ぶむO−さんでしたが、問題無かったと言う事がこれで立証されるかも知れません。まぁ、それは収穫があっての話なので、今しばらく見守ろうと思います。
 <キュウリ>今年初収穫です。O−さんの汚れた手を置いてもらいました。大きさがわかりますか?これ以上成長させると巨大化してしまうので、ここで収穫です。この後を成長させたいので、最初は早めに収穫してやる方が良いみたいですね。
 <鬼の角???>硬い土から角がニョッキリ・・・これはコンニャクの芽です。まだら模様なんですね〜。私は初めてみました。人差し指ぐらいの大きさになっています。これからどんな風に成長するか全く未知の世界。ワクワクします。これだから家庭菜園はやめられまへんなぁ〜(爆)
 <なんだろう???>と言っていた芽が、随分成長をしてくれて・・・かぼちゃだったことが判明。花芽らしき物があります。これは期待出来そうな感じ。しかし、まだ油断は大敵。5cm以上大きくならないと、不発(オイ)となって、枯れてしまうこともアリなんです。願わくば、このまま花が咲いて実を結んでくれますように〜♪
 <くるみ?それともヘーゼルナッツ?>どっちだったんだろう・・・yosioさんから頂いた苗木です。どこに植えようかと思案していたら「高木だから庭に植えると大変よ」と教えて下さった方がいて、庭ではなく近所の無人神社の雑木林に植えてきました。(コラコラ)古墳になっているので、造成とかされないので丁度良いかと。(^^;
 <そろそろ・・・>タマネギの茎が倒れ始めました。少し早いのですが、サツマイモ(懲りもせずに?)を植えたいので、収穫することに決めました。
 ジャガイモはもう少し寝かせておこうか・・・いつもこれで悩みます。あまり大きくないほうがそのまま使えて便利だって居候君が言うので、これも次回ぐらいに収穫するかな?(笑)
 <おつな姫さんとマリーゴールド>おつな姫(枝豆)が随分大きくなってきました。マリーゴールドにはまだ負けているけれど、きっとそのうちに追い越してやるって言ってるか言ってないか・・・(笑)

 昨年、枝豆は最初頃甘くて生でも食べられたくらいなのに、一週間もすると今度は苦くて食べられたものじゃなくなってました。捨てちゃったけど、もしかするとそれは・・・枝豆から大豆に移行していたのかも知れません。枝豆が成長したら大豆になるって知っていました?私、ついこの間まで知りませんでした。別の豆だとばかり・・・(^m^)プッ
 <タマネギ>土から球根が顔をだしているでしょ。昨年は初めて育てたので、球根が出てしまってはいけないと、大急ぎで土を被せたものです。しかし、それは大きな間違いでした。土から球根がすっくりと出てくると収穫の合図で、お天気な日に収穫するのだそうです。
 <手よりもデカイ!>大きなタマネギもあります。もちろん小さいのもあります。種から育てたので贅沢は言えません。(笑)

 本来、捨ててしまう弱い苗もすべて植え込んだので、大きさはバラバラです。でも、その分、沢山収穫が出来ましたよ。
 <置き去り???>タマネギをO−さんと二人でせっせと抜き取り、暫くこのまま見捨てておきます。本当は1日炎天下で放置すると甘みが増して、腐りにくいそうですが・・・そんな時間はありません。大阪に戻る身ゆえ、数時間だけの日向ぼっこにしてもらいました。
 <干す準備>ビニールテープで、タマネギを数個ずつ束ねてくくり、棹にぶら下げられるようにしました。昨年は吊り下げる場所に困りましたが、今年は駐車場の横に物干しを設置してもらったので、いつでも干せる状態になりました。

 そうそう、忘れてならないのは、茎と根っこを切り取るってこと。根っこが無い方が乾燥が速い・・・って、当たり前ですよね。(^^;
 <わき芽は挿し芽>トマト、大きくなりました。大阪ではヒョロヒョロだった苗なのに、風菫の畑に植え込んでやるとメキメキ大きくなってくれて・・・わき芽まで出て来ました。もうすこし育ててからプチッと手で折って土に挿してやると、またそこから成長してトマトの株が増やせます。今年も沢山挿し芽をして増やそうかと・・・。しかし、植え込む所を考えないと、トマトやキュウリ、ナスなどは連作を嫌いますので、来年これらを育てる場所の確保が難しくなります。そこが思案のしどころですね。
 <太いねぎ>葱坊主が出来始めました。昨年も沢山種を採種しましたが、今年も沢山採種出来れば良いと思っています。8月ごろにまた種まきをしてやると、冬には美味しい鍋が出来ます。(笑)
 <オクラ>やっとオクラが芽生えてくれました。とても心配したのですが、これで少しホッと出来ます。卵の殻を株の周囲に蒔いて置けば、ネキリムシが茎を食べられないからって聞いて、O−さんは卵の殻を・・・しかし、これではいくらでも進入出来ます。(笑)

 本当は、茎を取り囲むように密にバリケードのようにする必要があるんです。昨年はネキリムシにやられて、1株も成長しませんでしたので、今年こそは上手く育ってくれることを祈ります。
 <トンネルの中身は???>サツマイモ種芋が生長して、沢山の茎を伸ばしてくれていました。そろそろ挿し芽をして増やして行く算段をしなければなりません。
 トンネルを開けると・・・見事でしょ♪でも、これは種芋からの茎で、仕事はここから始まります。
 <サツマイモ挿し芽・・・その1>幹ではなく、幹から出ている枝の部分の先端から6〜7葉の部分でカットします。沢山枝が出ていれば、各それぞれにカットします。これが挿し芽の元となります。
 <サツマイモ挿し芽・・・その2>こんな感じに伸びているので、上記のようにカットする場所を見極めて下さいね。
 <サツマイモ挿し芽・・・その3>畝に株間30cmぐらい開けて先端部分は土から出して下の部分は斜めになるように植え込みます。後は、油粕をあげておけば、後はそのまま成長を見守って下さい。

 植え込んだ時は水をあげません。水が欲しくて根っこが早く出るそうなんです。1週間ほどぐったりして枯れるんじゃないか?って思うけれど、先端部分が緑で綺麗だったら問題ありません。私はこの方法で昨年も植え込んでいますが、全く問題ありませんでした。
 <キクイモ>随分立派になったでしょ。スギナよりも立派に成長してくれています。もう大丈夫かな〜って感じ。晩秋までそのままそのまま・・・あ〜待ち遠しいですね。
 <サラダごぼう>これも成長をしてきました。葉っぱらしくなって・・・茎は・・・
 こんな感じに育っています。まだ細い〜。これが立派な太さになると収穫になるのですが・・・7月ごろかな〜。間引いて食べてみた。やっぱりごぼうの香りがとても心地よいですね。ごぼうって、土の香りだって言う人がいるけど、違うって分かりますよ。決して土の香りなんかじゃなく、独特の風味です。
 <山くらげ@ステムレタス>茎レタスですが、移植しました。まだ小さかったかな〜。ちょっと心配。土に力が出てきたので大丈夫だろうと思いたい。
 <挿し芽キャベツ>このキャベツ、挿し芽で育てた子たちです。ブロッコリーが挿し芽出来ることが経験でわかったので、今度はキャベツの挿し芽に挑戦した物です。本当に小さな、根っこもなんにも無い枝のような芽でしたが、無事に移植されて、しかもちゃんと結球しているのには驚きました。捨てたキャベツの根っこ部分から、キャベツが芽を出して、これも結球。どうやらちゃんと育てたキャベツより、わが畑は放置の子の方が丈夫にしぶとく育っているようです。(^m^)プッ
 <ズイキ>少し発芽しているズイキの種芋が届きました。やっとこさで・・・。「ズイキは難しいよ〜。ほとんど芋は収穫出来ないと思ったほうが良いと思う」山ばあちゃんが教えてくれた。うん、それでも構わないの。茎が好きだから、茎を収穫出来ればOK!なんです。芋は、昨年のサトイモを植えてあるので、これで芋も手に入るはず・・・(笑)
 <落花生>成長してくれています。花が咲いて、それが土の中に入って種(落花生)となるはず・・・どれぐらい成長すれば花が咲くんだろう。楽しみです。
 <ムシトリナデシコ>ナデシコ科です。花の付く節の下に粘液を分泌して茶色の帯状になるそうです。植えた覚えが・・・(^^;

 本当はこの画像、左に倒した物が元です。花の重みで横に倒れていたんですが、横よりも縦の方が分かりやすいと思って立ててみました。花びらはまだ開ききっていません。だから花びらの先端がとがって見えますが、開くと縦長のハート型です。
 <ブルースター>ガガイモ科。今年もよく咲いてくれています。細長い茎をしているので、今年は支柱を添えて育てています。モチノキの根元に咲かせているのですが、支柱をしてあげるくらいで、他は手がかからない子なので助かります。沢山咲いているのだけれど、どうしても摘み取って飾ろうとは思えないのよ・・・。
 <紫陽花>山紫陽花の一種かしら。とても小さい紫陽花です。手のひらにすっぽり入るくらいの大きさで、咲き終わるととても落ち着いた茶色になるのがお気に入りです。

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