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スナップエンドウの支柱♪
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2007年 12月 4日

注連縄作りに参加するために、一足先に風菫の里入りしていたP。
その後を追うようにO-さんが2日遅れで風菫の里入りをしました。

10月16日種まきした<スナップエンドウ>
もうすっかり大きくなってきました。
15cmになれば支柱を立ててあげなければいけません。
そろそろ15cmになろうとする苗に成長しているので
今回、山の畑へ支柱とネット、ビニールテープを持って行くことに。

 昨年、初めてエンドウを作ったとき、「支柱が低すぎる」とご指導を頂いたので、今回は150cm以上ある太目の支柱を立ててネットを上下で継いで張り巡らせました。両端は、風で倒れないようにと、O-さんは踏ん張りの支柱を斜めから2本刺していました。
 越冬させるためには、これ以上大きくさせないように気をつけなければならないそうです。って、そんな事・・・出来るんだろうか?

 冬、霜で土が持ち上がらないよう、以前刈り取った雑草を干した物を足元に敷いて、マルチの代用にしました。土が霜で持ち上がると、根っこが痛むからね。
 山の畑の白菜。相変わらず穴ぼこだらけです。所々植えられていないように見えるのは、根腐れ病で溶けたようになった白菜を抜いたからです。

 白菜のてっぺんを少し押してみました。どれぐらい葉がつまってきたかをみるためです。ヘコヘコと柔らかい物は、まだ詰まってない証拠。その反対に、叩いても硬くなった物は中が詰まった証拠。随分硬くなっている物が出来てきました。もう少し・・・収穫が待たれます。
 先がまだ少し開いていますね。これはまだ葉が巻いてない証拠。収穫はまだまだ・・・。
 穴ぼこの葉をじっとみていると、コロコロと真っ黒い虫が懸命に葉を食べていました。葉に触ろうものなら、コロコロ〜と白菜の芯の部分へと自ら体を転がして落ちます。芯なら安全だと思うのでしょうね。(笑)

 持っていたスコップで受けながら葉を揺らすと、面白いように虫が獲れます。しかし、スコップは大きすぎるので、葉の下の部分には入りません。

 今度から、洗濯洗剤に付いている小さなスコップのようなカップを持って行こうかと思っています。アレなら小さいに上手くすくえる気がするのですが・・・どうでしょう。
 植え込んだタマネギが枯れた時にと、残しておいたタマネギの苗ですが、順調にみんな育ってくれているようなので、勿体無いから取り置き分も植え込んでしまおうと思いました。

 タマネギの定植は、あまり遅くなると球形にならないらしいので、そろそろ植え込んでしまわないと捨てたことになる!
O-さんの背を押すように、カップ焼きそばの空き箱に苗を入れて持って来ました。(笑)
 O-さんが小さな畝を作ってくれたので、私はせっせと苗を10cm間隔で置いてゆき、後から土を押し込むように植え込み、水をかけました。

 タマネギは、どんなお料理にも使えて、とても便利だから、沢山植えておきたかったんですよ。球形にならなかったら、茎だけでも食べられる(茎はとても甘くて美味しいの)ので、駄目元で育てます。(笑)



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素材 by Pari's Wind