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![]() *--*--*--*--*--*--*-- 2006年 10月から作り始めました。 |
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2006年の10月、三重県にある風菫の里の家を購入すると決めてから、冬は相当寒いだろうと予想はしていました。しかし、どれぐらい寒くなるのかは想像付かなくて・・・リフォームに来てくれる大工さんや電気屋さん、設備屋さんなどにその都度聞いてみましたら、意外と風菫の里は雪が少なく、まだ山間部にしては過ごしやすいとの事でした。 でも、そこは大阪市内とは違って、凍結や霜などは毎日あるらしいので、暖房費用が嵩むだろうね。 O−さんやPの夢でもある<薪暖炉>を作ろうか!と言う事になった。なったのは良いのだけれど・・・暖炉を設置なんてどこに??? 面白い事にこの中古住宅にはリビングに換気扇があったんです。それを利用して煙突を作ろうと思い立ち、暖炉はお値段が高いので、薪ストーブを設置すれば少しは経費節減になるだろうと思いつきでHCのストーブを購入しました。 |
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HCで埃を被り隅っこに置かれていた薪ストーブの形が気に入りました。2つのコンロが付いています。これなら湯沸しをしながら煮物が出来る!!これはお得じゃないか!?HCのお兄ちゃんと値段交渉する。どうやらこのストーブは中にあるはずの金網など付属品が無くて廃棄処分されるらしい話。「付属品はなんとでも出来るよ!」と、頼もしい長男@啓介の申し出で、格安(通常価格の半値!)で買いました。vv 買ったのは良いけれど・・・煙突関係は勿論付いていませんから、その購入もしなければなりません。 |
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気なることが・・・ ストーブを設置するにあたり、前面や側面が熱くなるのは好ましい事ですが、後ろの壁や 床の部分に熱がどれぐらい届くのかがわからない・・・。しかし、設置してからでは遅すぎるし。 もしも・・・そう、そのもしも・・・が一番怖いので、煙突を設置する前に、壁面と床の補強を考え ました。 床の部分・・・外で不要となった通路に敷いていたタイルをここで活用させる。(笑) 床材にキズが付くと嫌なので、タイルの下には滑り止めのフェルトを 一枚敷きました。これで熱は床に伝わりません。 壁面・・・・・・・これ、とても悩みました。P@貧乏暮らしですから、費用が限られている。 HCに行くと、上手い具合に内部の壁面用のタイルがセットになって箱売り されていました。1箱10枚入りだったかな?これで¥1980円。それを 10箱ほど買いました。それ用のボンドもちゃんと側に売られていますので それを2本買いましたが、1本で充分でした。タイルの裏にボンドを塗り、 あらかじめ線を敷いていた部分にペタンペタンと貼り付けるだけでOK! |
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<煙突関係> * I 型の煙突・・・5本 * L型のコーナー煙突・・・2個 * H型の外部煙突・・・1個 当初、煙突のコーナー部分は蛇腹状のL型を購入しましたが、上手く接合出来ませんでした。 大工さんに聞くと、L型の方が接合しやすいと言うことで、買い換えました。するとウソの様に 綺麗に上手く接合出来ました。(^0^)v 接合部分は銀のテープ(耐熱用)だけで充分です。しっかりボンドなどで接合してしまうと、 煙突の掃除をする時に大変になるらしいので、銀のテープだけにしました。 煙突はそれぞれ凸凹になっているので、それだけでも上手く接合されます。ゴミやススが 落ちてこないようにテープをしただけです。 |
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換気扇を取り外し、煙突を設置するまでに、まだやらねばならない事があります。それは・・・ 家が熱で燃えないようにする!!事です。 その為に、換気扇を抜いた四角い部分を耐熱ボードで囲み、煙突との隙間に断熱材を入れ、銀板で蓋をする。 煙突は内外ともに、倒れないように壁に固定しましたが、やはり熱が伝わらないように、念には念を入れて、煙突と固定板との接合部分には耐熱テープを巻いてからにしています。 |
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外の煙突はこんな感じです。 H型の煙が出る部分ですが、鳥が巣を作ったり、ススが飛び散ったりしないように、金網で上下をすっぽり被せるようにして留め付けてあります。 これを完成させるまでは、本当に手探りで大変でした。断熱の事、接合の事・・・やってみて初めてわかる事が本当に多いですね。でも、こうして自分で設置すると、愛着もあるし、メンテナンスも出来そうなので、良かったと思います。 さてお次は・・・薪の調達です!!(笑) |
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薪ストーブなのに、薪が無いと意味が無い!! しかし・・・どこに行けばあるの?薪って??? 自宅が山奥にあるならばそこら中に転がっているのでしょうけど、村の中に家がある我が家。 さて、薪は何処に〜〜(@@) 幸運にも、大阪から風菫の里に行く道は山道がある。転がってないかと、目を見開き、毎度毎度 そればかり見ていて・・・今まで山では<植物を見るための目>でしたが、その後<薪を探す目> に変化して、木が落ちている箇所を頭にインプットするようになりました。(笑) そこでくれぐれも注意しなければいけないのは・・・何のために切り出した木か?って事です。 売り物にするための倒木や、しいたけなどを育てる木と言う事も充分考えられます。そんな木は 絶対に持って帰ってはいけません。これは犯罪になります。(^^; 持って帰っても良い木は・・・朽木のように、切り出して日数が経っている木、間引きのための 間伐材、自然に倒れた木、枝打ちされた枝などです。要するに、使わないだろうと思われる木。 O−さんのワンボックスの後ろの座席にそれらの木を乗せて、風菫に帰る事も多々アリでした。 |
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そんな木たちを、軒下に集めて置いています。ある程度集まったら、薪にするための作業に取り掛かります。これは男性にやってもらうのが一番です。 |
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しかし・・・雨が降ることもあるわけで・・・。 でも、少々の雨なら濡れても大丈夫です。芯まで濡れてしまうまでには、相当日数が必要ですから、雨ぐらいなら、また晴れた時に自然に乾燥しますから、あまり神経質になる必要はありません。 でもね・・・アリが巣を作ったりするので、湿気の多い場所は避けた方が無難ですよ。 |
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段差を利用して、電動チェーンソーで木を、ストーブに入るぐらいの長さに切り揃えます。30cmぐらいが丁度良いかな〜♪ |
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長さを揃えたら、斧で2等分から4等分ぐらの太さにします。針葉樹(杉・ヒバなど)は、燃えるのが早い代わりに鎮火も早いので、太めに切ると良いと思います。その反対に落葉樹(クリ、桜など)はなかなか燃えない分、長時間燃えてくれます。 針葉樹の場合ススが沢山出るらしいので、針葉樹を沢山燃やしたら、シーズンオフには必ず煙突やストーブの中を掃除して下さいね。たまに溜まったススが熱を持って火事になる場合があるみたい・・・。(><) |
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ちょっとカッチョ悪いんですけど・・・公開しますね。 実は・・・ストーブの横に冷蔵庫があるんです。ここにしか置けない冷蔵庫。ストーブを置くと冷蔵庫内が冷えないのでは?と思ったので、ワンクッションを置くために薪と、燃やす時の火種にするダンボールの切れ端を置いています。 この薪ストーブは、右側面から木を補充するので、右手に薪があると便利ですし、右側はそんなに熱くならないんです。その代わり、左側面と前面はとても暖かくなります。面白いでしょ。対流式なので、上部は熱くなります。って言うか、熱くならないとお湯は沸かせられませんよね。(爆) |
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2006年冬・・・薪ストーブに初めて火を灯す。メラメラと燃え上がるオレンジの炎、時折パチパチと木が爆ぜる音がする。ガスストーブや石油ストーブのように、急に暖かくはなりません。しかし、ゆっくりながら、ジワジワと広がってゆく暖かさは心まで温めてくれるようで、とても嬉しく思います。 | ![]() |
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薪は、木を乾燥させなければ燃えません。これは当たり前の話なのですが、実はこれが難しいんです。だって・・・秋に家を買ったばかりなので、木が乾燥していませんから。(爆) 家の両隣の方から、もう不要になった木を沢山頂きました。勿論、乾燥している木です。薪ストーブの温もりもさることながら、人の心の温かさに触れて・・・田舎暮らしも捨てたもんじゃない!そう感じました。色々不安を抱えての田舎移住計画ですが、不安要素を一つ一つクリアして、これからも頑張ります♪ |
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