〜 ぬくもり 〜
*----*----* 落ち葉がカサコソ 音たてて 街路樹の隙間を 縫うように舞い始めた 夏の火照ったような心を寄せ合って 君と歩く都会の道 愛してる・・・でも愛せない 堂々巡りの言葉を繰り返しながら 君の心はどこにあるの 私はもう人生の夕暮れを歩いていると 君はそっとつぶやく それを僕がすべて受けとめてやる そう言った言葉に嘘はないさ 愛してる・・・でも愛せない 堂々巡りの言葉を繰り返しながら 君の心はどこにあるの 夕陽に背を向けて 君はおどけて見せる 「シルエットならまだ隠せるわ私の心も」 僕は素顔の君を愛しているのに 愛してる・・・でも愛せない 堂々巡りの言葉を繰り返しながら 君の心はどこにあるの もうすぐ木枯らしがこの街を 冷たく凍らせてしまうけど 僕の心は君を思う度に温かくなるさ 君の心も僕が溶かしてみせる・・・きっと 愛してる・・・でも愛せない 堂々巡りの言葉はもう繰り返すなよ 僕は君を永久に離さないから ☆平成16年9月27日 P-SAPHIRE |