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〜 自家製コンニャク作り 〜 一口にコンニャクと言えど、都会育ちの私には至難の技でした。 コンニャク作りなんて、見たことも聞いた事もないのに たまたま気まぐれで育てたコンニャク芋 食べない手はないでしょvvと、やってみましたコンニャク作り。 失敗と成功を比較してレポしたいと思います。 何かのご参考になれば幸いです。 左側が失敗例・・・右側が成功例 比べてみると面白いかな〜と、表にして見ました。 どうぞお待ちがえなくご覧下さい。m(_ _)m ペコリ |
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〜第一回目(失敗分)〜 2008.11/21 マネしないでね!!(笑) |
〜第二回(成功分)〜 2008.11/24 こちらが成功した方ですよvv |
【材料】 *こんにゃく芋・・・500g *水・・・・・・・・・・1500cc(こんにゃく芋の3倍) *炭酸水素ナトリウム(重曹)・・・15g(大さじ1) *ぬるま湯・・・・・・・・100cc <注意>作業は必ずゴム手袋をして行ってください。素手で扱うとアクで手が非常に痒くなります。 |
【材料】 *こんにゃく芋・・・500g *水・・・・・・・・・・1500cc(こんにゃく芋の3倍) *炭酸水素ナトリウム(重曹)・・・15g(大さじ1) *熱湯・・・・・・・・100cc <注意>作業は必ずゴム手袋をして行ってください。素手で扱うとアクで手が非常に痒くなります。 |
![]() 【1】こんにゃく芋を金属タワシなどで皮ごと洗って皮を剥きます。 金属タワシで洗うと、綺麗に皮が剥けますので手間が省けます。 |
![]() 【1】左と同じ。 |
![]() 【1】鍋に分量の水を入れ、その中でこんにゃく芋を擂りいれる。 |
![]() 【1】左と同じ |
![]() 【2】鍋を強火で熱しながら、木ベラで底が焦げないようにかき混ぜながらブクブクと音が出るようになったら火を弱め、10分ほど良く練ると木ベラですくってまとまってベタッと落ちるくらいになるので、そうなったら火からおろします。 |
![]() 【2】左と同じ |
![]() 【3】 |
![]() 【3】熱湯の中に炭酸水素ナトリウムを入れて溶かします。これがポイントです!!それを、左と同じように、徐々に鍋に入れながら練ります。 |
![]() 【4】この状態ではまだ練が足りません。もう少し練るとまとまって来ますので、水で濡らした容器に流し込みます。 |
![]() 【4】まったりと、だんだん固まり出しました。ここからスピーディーに練ります。 |
![]() 【5】表面を綺麗に均して熱が冷めるまで寝かせます。 |
![]() 【5】左と同じ。 |
![]() 【6】冷めたのを確認して包丁で切ってみましたら、まだ固まりが鈍いようなので、鍋に熱湯をたっぷり沸かして、丸めたこんにゃくの種を放り込み、1時間ほど煮ました。 |
![]() 【6】冷めたのを確認してから、お湯を容器に流しいれました。包丁で切ると、切り目にお湯が入り、はがしやすくなります。鍋に熱湯をたっぷり沸かして、切ったこんにゃくを入れて煮ます。(この時点では、まだこんにゃくは触ると崩れそうな柔らかさです) |
【7】1時間後・・・お湯はドロドロになってしまい、こんにゃくの姿はとどめていませんでした。こんにゃくの塊は全くありません。どうやら失敗したようです・・・・。 |
![]() 【7】茹だったらお湯を捨てて、またお水を替えて煮るを3度繰り返します。 |
-*- | ![]() 【8】あまり分厚く作ると、中まで火が通るのに時間がとてもかかります。箸で触って柔らかい場合は半分に切って火を中まで通すようにしましょう。 画像中央のこんにゃくは、半分に切ったばかりのこんにゃくです。外側がやや透明で、中側がやや黄色っぽいような半透明なのが見えると思います。これが中まで火が通ってない証拠です。 箸で押さえると、弾力があって、こんにゃくって感じになったら火を止めて冷水で冷まします。(保存は水につけたままして下さい) |
-*- | ![]() 【9】気泡がやや多いですが、コンニャクになりました。市販のコンニャクよりやや柔らかい感じです。 気泡がある分、煮込むと汁が中までしっかり入って美味しくなり、硬さも丁度良い感じに出来上がりました。 約500gのコンニャク芋で、握りこぶし大6個ほど出来ます。意外と沢山出来ますねvv さしみコンニャクとして食べても美味しいです。途中、練の段階で青海苔を入れても風味が増して美味しいそうです。次回はそれに挑戦してみたいと思います。 |
【結果報告】 本当はコンニャクを固めるのに利用するのは<炭酸ナトリウム>で<炭酸水素ナトリウム>ではありません。 しかし、大阪の薬局では非常に入手しにくい事がわかり、身近にある物を利用出来ないかと考えました。すると、冷蔵庫に<炭酸水素ナトリウム(重曹)>と言うのがあり、これを利用してみる事にしたのですが、<炭酸ナトリウム>ならぬるま湯で溶けば良いのですが、炭酸水素ナトリウムはぬるま湯で溶かしても凝固剤には出来ません。それで一度目は失敗して、陰も形もなくなりました。 よくよく考えてみれば、炭酸水素ナトリウムを熱湯で溶かせば炭酸ナトリウムになる事を思い出して、リベンジしてみることにしました。やや柔らかさはあるものの、形のある(笑)コンニャクが出来上がってホッとしました。これでもう大丈夫vv 木灰を利用して作る方法もあるそうですが、木の質によって出来が随分違うそうなので、やはり安定した出来と、手ごろさを考えれば炭酸水素ナトリウムが一番良いと思います。 で・・・炭酸水素ナトリウムは、重曹の事ですが、<重曹>と表記された物は不純物が混じっている事が多いので、お買い求めになる場合は必ず「日本薬局方 炭酸水素ナトリウム(重曹)」と表記された物にして下さい。家の近くの薬局で(平成20年現在)1箱(3gX12包)¥189円です。(安い!!)計算すると、握りこぶし大のコンニャクが15個ほど出来るわけです。メッチャお徳ですね。 保存ですが・・・冷水につけたまま保存して約一ヶ月保存出来るそうです。 |