シャドーボックス<アントン・ペックの猫>
 アントン・ペックと言えば、シャドーボックスのプリントでは最も手に入りやすい物。色調が暗いので、Pとしてはあまり好きではない画家さんです。これはカードぐらいの小さいプリントなので、結構細かい作業が続きました。

 好きではないアントンの絵をどうして使おうと思ったか・・・。それは笑いネコさん宅のトイレにカギが。(爆)

 笑いネコさんのお宅でシャドーボックスを教えて頂いたのですが、その時にトイレを拝借。そのトイレの棚に飾られていたのがアントンの小さなシャドーボックスでした。そのなんともオシャレな感じが気に入って、Pもマネをさせて頂いたのです。大きなアントンは少し陰気な感じがしますが(オイオイ)小さな物は、その暗さがなんともオシャレな雰囲気を出してくれます。